今日は、セルシオのタイミングベルト交換。
エンジンルームはこんな感じです。↓↓↓↓↓↓


最近のセダンのエンジンルームは、カバーだらけで何も見えませんね・・・
まずカバーを外してエンジンが見えてこないことには、何にも始まりません。。。
で、カバー外して、エアクリBOX外して、ラジェーター外せば・・・
ん~~~ 見えてきた (*´ェ`*)ポッ

ここまでで、約四分の一程度。やっとファンベルトがむき出しになり、タイミングカバーや、プーリーの数々を外せる状態になりました。 それらを全部外すとタイミングベルトの全貌が明らかになります。
っはい 全貌です↓(*´ェ`*)ポッ

タイミングベルトは、ファンベルトと違い写真のようにギザギザになっていて、下のギヤと上の左右のギヤを一定間隔で回す為の物で、下が2回転すると上が1回転する構造になっています。
下のギヤが2回転してココにくると・・・

上左右のギヤは1回転して・・・ ココに来るんです。
そこに来ないと、エンジンが壊れちゃうんです。 重要な役割をしている部品ですね。
で、ここまでで二分の一終了。 30分でした v( ̄ー ̄)v
って事は、トヨタV8エンジンのタイベル交換の自己新記録 54分 を更新するチャンスは・・・・ あるね。 (-_★)キラーン!!
よ~~っし!! いけ~~~~!!!
って気合いれて組み付け作業していて思った事。
・・・腰が痛い。 しかも息切れしてきた (T_T) 年とった事を実感しながらの組み付け作業。 そーだよなー、13年前の記録だったよなぁ。 とか考えているうちに、この記録は次の世代の人たちに破ってもらおぅ。 と、負け惜しみの結論に達しました。
結局それから約1時間弱で任務終了。
久々にタイベル交換やって、今日はお腹いっぱいでした。(^▽^;)
この投稿は 2009年12月18日 金曜日 8:18 PM に 整備・車検, 日記 カテゴリーに公開されました。 この投稿へのコメントは RSS 2.0 フィードで購読することができます。
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